イオンモールつくば1Fつくばイオン歯科の歯周病治療のご案内
〒305-0071 茨城県つくば市稲岡66-1
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一般歯科
歯周病は感染症のためうつるので注意!
歯周病は歯を失う最も多い原因で、「
歯周病菌が歯肉(歯茎)や歯槽骨(歯を支えている骨)を破壊してしまう
」感染症の一種です。歯周病は次のように静かに進んでいきます。
歯に付着するプラークは食べ物の成分である糖分やデンプンと混ざり酸を作り出し、歯ぐきの腫れや痛みを引き起こします。
次第に歯から歯ぐきが剥がれていき、歯と歯ぐきの間には歯周ポケット(隙間)ができます。
この歯周ポケットにプラークが蓄積し、次なるダメージを歯周組織に与え最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
一般的に、歯の表面に付着するプラークは歯磨きにより取り除くことができますが、ご自宅での歯磨きの場合どうしても磨き残しができてしまい、それが歯周ポケット発生の原因となります。
歯茎から出血する(プラーク形成)
歯がグラグラする(動揺)
歯槽骨が吸収され歯が抜ける
歯周病は、毎日のご自宅での適切なブラッシングケアと、医院でのPMTCを中心とする予防が基本となります。
それでも歯周病になってしまったときは「スケーリング・ルートプレーニング(SRP)」などの治療を行うことで症状の改善を図っていきます。
中度から重度の歯周病となり、歯周ポケットが改善せずにプラークコントロールが十分にできない場合は「外科的治療法」などにより、奥に入り込んだ歯石を除去します。
歯周病の治療をしているのに改善が遅いと感じられる方へ!
歯周病の治療をしているのに歯周病がなかなか治らない…という経験はありませんか?
「
歯周病菌は感染症の一種
」です。そのため、「
回し飲み、回し食い、箸の使いまわし、キス、くしゃみ
」などでも感染してしまいます。
生活を共にするご家族間でも感染してししまうため、例えば「お母さんが赤ちゃんへ口うつしで食べ物を与える」ことを続けていると、無菌だった赤ちゃんの口中に歯周病菌が潜在してしまいます。
歯周病の治療後でも、ご自宅などでの日々のケアを心がけましょう。歯みがきの磨き残しなどがあると、歯垢(しこう)から歯石となり歯周病菌が再び感染する可能性が増大します。
お口の中を良い状態で維持していくためも定期的な検診をおすすめします。
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